会社の経営者がなくなった場合

 

 

会社の経営者がなくった場合、その株式を受け継ぐ人が経営者となります。言うまでもありませんが、あくまで会社とは株の過半数を持っている人の所有物なのです。

 

また、経営者といえども死亡退職金はあります。もちろん、きちんと決めていればの話ではありますが、それも遺族が受け取ることになります。そのことをよくよく理解する必要があります。ちなみに死亡退職金には所得税は掛かりませんから、安心して大丈夫です。株を半数以上持っている人が経営者となるわけですが、会社の貸付金や借入金、備品、固定資産などを受け継ぐことになります。要するに資産も負債も受け継ぐことになるわけです。

 

受け継ぐときにはしっかりと資産と負債について把握しておく必要があります。ちなみに株を持っているかと言って自分が経営をしないといけないわけではないのです。株の所有者があくまで経営者を決定できるというだけであって、それが大半は自分を指名するから株を過半数持っている人が経営者となることが多いのです。

 

つまり、経営能力がないと判断して、ふさわしい人がいるならば、その人を指名することができるわけです。もちろん、受けるかどうかは相手次第ですから、強制力はないです。